摘 要: 助詞是沒有活用(詞尾變化)的附屬詞,接在其他詞的后面,表示該詞在句中的地位,或者表示該詞與其他詞的關系,或者給該詞添加某種意義。本文試分析助詞在日語作文中的使用。
關鍵詞: 日語作文 助詞 使用分析
一、引言
1.助詞是沒有活用(詞尾變化)的附屬詞,不能單獨構成文節,一般接在其他詞的后面,兩者結合才能構成文節。
2.助詞不能單獨表達任何意義,只是接在其他詞的后面,表示該詞在句中的地位,或者表示該詞與其他詞的關系,或者給該詞添加某種意義。
3.每個助詞應該接在什么詞的后面,或者應該接在有活用的詞的哪一個活用形的后面,都有一定的規律,這個接續規律叫做助詞的接續法。
4.一個助詞往往規定了它的后續詞的范圍或傾向,這個范圍或傾向叫做助詞的后續性。
5.助詞互相重疊的時候,有一定的規律。
根據助詞的職能、接續法、后續性和重疊的規律,可將助詞分為四類:格助詞、接續助詞、副助詞、終助詞。
二、學生作文中的具體例句
○父は死んでから、もう五年ぐらいたちました。(父が)
○私たちは新入生を迎えたとき一人が私の前に來て、~。(私たちが)
○顔は違うだけでなく、背が高い人もいれば低い人もいます。(顔が)
○祖國の建設には、多くの知識人を養成するのは必要です。(養成することが)
○誰は戦いに勝つと思いませんでした。(誰も)、(勝つと→「勝つとは」或「勝てるとは」、如果「誰は」想要表達的意思是「どちらが」,就改成「勝つとも思えませんでした」或「勝つかわかりませんでした」)
○(今日は見られなかったので)明日は見ることにするほかありません。(明日)、(見ることにするほか→見るほか)有「~するほかはない」這樣的用法。
○私はあの人は出した問題を答えたり、顔を見たりしていた。(あの人の、あの人が)、(問題を→問題に)
○ここに聞いたばかりの時、水泳ができなかったですが、今はもう泳げるようになりました。(ばかりの時は)、(できなかったのですが)
○あの人は目が輝かせています。(目が→目を;かがやかせて→かがやいて)
○蘆を筆にして遊びます。あの音がまるで鳥のなき聲のように美しいです。(その音は)
○友人がカメラを持ってきて、私の一家に寫真を寫していきました。(一家の)
○保定デパートは、保定市に一番大きいデパートです。(保定市で)
○一番近くに私はその問題を見ていましたけれど、~。(近くで)
○貴方は勉強のほうに大きく上達したに違いありません。(勉強の面で)、(進歩した;伸びた)
○強い力の持った蟻よ。(力を)
○本當に気持のいいです。(気持が)「気持のいい」這個主謂詞組后面一定要有體言。
○朝も勉強のいい時です。(勉強に、「にとって」之意)
○昨年の學習を比べて、この學期のは忙しくなりました。(學習と)、(この學期は)
○部屋のそばで、ポプラが二本植えて、花も植えています。(そばに)、(ポプラを)
○朝8時になると、デパートではにぎやかになる。(デパートは)
○こんな若い者は、どんなことでもやれるでしょうか。どうしてお茶を売っているでしょう。(若者なら假定表現)、(やれるでしょうに)、(「お茶など売っているのでしょう」的句型是:どうして~のでしょう)
○學校に入ったばかりの時、彼と知り合いです。(の時から)、(彼とは)
○心から彼がご成功を祈ります。(彼の成功を)
○新學期の勉強を予習するつもりです。(勉強の予習をする)
○その頃に、彼女のお父さんは農村へ行政労働をやらされた。(その頃)
○(彼女は顔色も悪くなり、以前よりずっと痩せている)おそらくひどい病気にかかっただろうと思った。(かかったのだろう)
○私は何度も自分は自分を嘲笑していましたが、~。(自分で自分を)
○結局は、三回の試験は落第しました。(三回とも試験に)
○今日ここで會うことが、夢にも思わなかった。(會えるとは)
○中國の諺が言われたように、~。(言われるように)
○一人の女性が、長椅子に立って、私のほうへ歩いてきた。(長椅子から立って)如果是「に」的話,就成了站在了椅子上。
○今朝目が覚めて、もう7時に過ぎた。(目が覚めたら)、(7時を過ぎていた)
○箱を開けてみて、父の手紙がいっぱいだ。(あけてみると)
○「先生、病気あるかしら」と聞いて、「いいえ、何もない」と返事を下さいました。(病気あるのですか)、(「聞くと」、「聞いたら」)
○私が「~~」と聞いて、彼女は笑いながら、~~。(聞くと)
○遠いで、何が生えているかわからなかったが、~。(遠いので、遠くて)
○ふゆはまだ來なくても、彼女からセーターなどが送ってきた。(來ないのに、來ないうちに)
○世界のどこでも私の仲間がいるのです。(どこにでも)
○私は言い違いと知りながら、頭を垂れました。(知って)
○その喜びは、今こそすっかり覚えています。(今でも)
○(真の愛情は)節子のような純潔な少女だけ求められます。(少女にだけ)
○これから生活するにはつまらなくなりました。(生活するのも)
○大部分の人は山を見たことがないだから、(ないから、ないのだから)
○「今晩早く帰ってきたわ」と母に頼むと、~。(來てね)
○今晩の月はとてもきれいわ。(きれいだわ)
○それから何を考えていた彼女は「~~」と話し始めた。(何かを)
三、結語
外語交際能力包括口頭交際和書面交際兩個方面。寫作能力是一項綜合技能,既要有語言知識作基礎,又要有寫作方法做指導,起承轉合,環環相扣。同時,課堂討論的重要性不言而喻,討論講評對大家都有啟發作用,也能活躍課堂氣氛,達到用詞更精準、內容更充實、結構更嚴謹、句型更富于變化的目的。能寫出不僅符合語法而且合乎語境句子的能力,是學生外語寫作的努力方向。
參考文獻:
[1]高見哲孟,伊藤博文.日本語教育基本用語辭典.